モニュメント

う~ん・・・タイトルが浮かばない・・・(^_^;)

_D3_3305m.jpg
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

昨日のリンクはちょっとややこしくなりましたが、茂手木秀行氏のホームページは
http://web.me.com/miget1/http___web.mac.com_miget1_TOP_HOME.html/Home.html
ブログは、これですね。東京アーカイブ
http://tokyoarchives.blogspot.com/

同事務所に、坂本円 氏という方もいるようです。
ttp://www.madokasakamoto.com/main.html
これなんか見るとモノクロ風モノトーンですね。

茂手木秀行のプロフィールを見ると、1997年頃からデジタルカメラを使い出した
ということで、プロでもデジタル化の時期が古い方に属するということでしょう。
私と比べるのも僭越ですが、私も97年に初めてデジカメを購入したのですが、
しかし本格的にフルデジタルをしたのは2003年ですから、氏は6年も早くデジタル
に向かったということなります。
この経験年数の違いが、モノクロ・モノトーンの写真手法にいち早く気がついた
ということなのかも知れません。

Hello,Monochromeというモノクロ写真運動もやってらっしゃるようです。
ttp://www.google.com/search?q=Hello,Monochrome&hl=ja&lr=&ei=gd_0TJDUEIaWvAOI4ejuCA&start=10&sa=N

私の直感的想像では、本格的にデジタルで写真を極めようとする人は、最終的
には、モノトーンやモノクロが究極の表現方法になるのではということです。
もちろんこれはカラーを止めてモノクロしかやらないということではありませんよ。

今ちまたでは3Dということでテレビや映画で流行っていますね。
しかし長く写真をやっている人間が3Dに関心を示すということはないわけです。
あれはあくまで素人さんのテリトリーです。ハイアマチュアがあんな子供騙しに
いくはずがありませんからね。
むしろハイアマチュアは、その反対に方法に向かうわけですね。つまり情報量を
狭めた方向です。

この情報性というものですが、情報というのは外側からの情報量と内側からの
情報力、この二つがあるとします。普通は情報とはあくまで外側からの情報入力
のみを指しますね。
それで内側からの情報力とは何かと言うと、自分のなかで外から入れた情報を
一旦遮断して、咀嚼し再構築するということだと思います。不要な情報を捨て、
必要なものだけを捨拾選択し煮詰めるということでしょう。
もっと進むと、全く外からの情報を遮断して完全に内部だけのものだけでやって
しまうというやり方もあります。これは宗教的なやり方ですね。
(正確に言えば、外部情報という人為的な情報のみを遮断し、大自然からの情報
は開放性にしておくんですけどね)

それからもうひとつ考えなければならないのは、情報とは物質性のない全くのソフ
トウェアだけではなくて、情報には必ず特定のハードウェアが付随するということです。
これはしばしば忘れがちなことです。
ちょっと極端なお話をすると、「ひきこもり」という社会現象がありますね。若い方が
部屋の中で立て篭もって外に出ないやつ。(笑) このひきこもりには一定の条件
が必要なんですね。つまりインターネットやパソコン、テレビやビデオやゲームという
ものがなければ、そういうモニター・ビジュアルの情報系がなければ、ひきこもりは
出来ないだろうということです。

コミック雑誌だけでは、ひきこもれない。紙媒体という情報性だけではひきこもりが
できないということだということです。ついでを言うと映画館で映画を見てのひきこもり
もできませんね。(笑)
これは、ネットやテレビというハードウェアが、ひきこもり現象に非常に深く関わって
いるということです。
たしか中国でだったか、ひきこもりの子どものネット回線を親が解約して、子どもに
殺されちゃったという記事がありました。笑えない話ですが核心をついていますね。

そう考えますと、写真も現在は、モニター・ビジュアルの情報系のひとつになって
しまっているという現実です。もう紙媒体ではなくなったということです。
私はここにおいてこそ、これからのデジタル写真の最先端はモノトーンやモノクロに
なり得るという予感が芽生えるわけです。
簡単に言うと、カラフルな大画面カラー写真情報に人間は耐えられなくなるのじゃ
ないかということです。それで反対に情報量を狭めた方向に深化すだろうということ
ですかね。(笑)
それは若い女性の「感性の写真」に於いても、単純な被写体を選び、被写体の情報
量そのものを絞るというやりかたをしていることからも、今の時代の流れが覗えます。
http://natchannel.blog65.fc2.com/

幾何学的な面白さと色の美しさで
他のモノは一切要らない・・・という感じです。

kusanagiさんの文章は凄いですね。
何か書く事をお仕事にしている方でしょうかね。

kusanagiさん

便利になってくるとあえて不便を選んだり、カラフルなのが一般化するとモノトーン化したりで、
色々繰り返しの世の中になってますよね。
動画が発達すると逆に静止画が好まれるのもこの傾向かな。
モノクロは反対ということ以外でも同色の階調の表現で味わいが変わるのが面白いんですよね。
以前、モノクロの写真でカラーのフィルターを使って、どの色がどのように表現されるかの実験が本に掲載されてました。
何であったかは忘れましたが、中々興味深い結果になってましたねー

小彼岸桜さん

> 幾何学的な面白さと色の美しさで
> 他のモノは一切要らない・・・という感じです。
>
> kusanagiさんの文章は凄いですね。
> 何か書く事をお仕事にしている方でしょうかね。

こういうアートな建造物は、こういう空に似合います。
何となく不思議な世界が見えてきますね。
kusanagiさん、どんな仕事をされてるんでしょうね・・・
知識と文章力にはいつも驚かされてます。難しすぎて私には理解できないこともありますが・・(^^ゞ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。