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乗り越えて

波を乗り越える度に、何か発見があるのでしょうね。

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>波を乗り越える度に、何か発見があるのでしょうね。

波というか、水というか、それらはひとつとして同じものはないのでしょう。
水の不思議で有名なのは、雪の結晶を撮影した写真家、ウィルソン・ベントレー
でしょうか。雪の結晶はひとつとして同じものがないそうですが、それを最初に
発見したそうです。
我々の撮る写真にしても、ひとつとして同じものはありませんね。(連写は別にして)
一生涯撮ったとしても、けして同じものは二度と撮れないし、遭遇もし得ない。
それがあるから長くいつまでも厭きないで写真をやっていけるんですよね。


イオス40Dはけっこう気に入っています。と言いますか、私が持っているカメラは
みな古いやつばかりなので、40Dといえども最新のカメラになるわけですよ。(笑)
一応カメラの設定は、忠実設定(シャープネスをゼロにしてコントラストも落として
いる)、さらにアドビRGB選択で、出来るだけ色を落としているんですが、タムロン
28-75f2.8などを着けると彩度は上がります。しかしそれもまた良いというか。
このタムロンは40Dに良相性のようです。

ニコンD3やイオスマーク3なんかも濃い発色なんでしょうね。やはり濃く出るほう
が一般には分かり易いと思いますから、メーカーもそれに合わせるのでしょう。
全体に濃厚色だと諧調幅が犠牲になるんだと思いますが、40Dも明暗の落差が
ある時にはやや唐突に白飛びが出ますね。ここらはAPS-Cサイズの限界だと
思いますけど。まあEFレンズを着けていれば出なかっただろうというレベルです。


いまちょっと、超古いカメラ、ファインピックスS1Proを取り出して弄くっているんで
すが、実はこのカメラもRAW撮影が出来ないんです。それでTIFF撮影(TIFF-RGB、
TIFF-YC)で撮影することになるんですが、この画像をキャプチャーワンで表示する
とまったく冴えないですね。ニコンキャプチャーだと綺麗にでる。もう解像力からして
ちがっています。
S1Proの画像は今のカメラからすれば、眠くてボケボケの画質です。ところがPCの
画像処理で、コントラストを上げ、シャープネスを上げると、イオス40Dになるから
不思議です。(笑) ただし画素数が足りませんがね。
要するに最近のカメラは、PC処理でマニュアルでやる処理をカメラ内自動処理で
やってくれているだけなのかということでしょうか。もしかすればデジイチの根本の
画質など、この10年間でちっとも進化していないのかも知れませんね。

この10年間で進歩したことは、①高画素になった。 ②高速に多連写が効くように
なった。 ③ISO感度が上がった。 というこの3つのことだけなのかも知れません。
基本画質はぜんぜん変わっていない。要するに高速処理が出来るようになったと
いうこと。ノイズを落とせるようになったということ。それだけなのかも知れませんね。

根本画質を変えようと思えば、それは例えばシグマのフォビオン素子のようなこと
をしなければならないわけだし、PCモニターにしても今の横並びの液晶じゃあ駄目
でしょう。
まあとにかく、あんまり変わっていないっていうことで、私にはそれなりの安心感が
あるんですね。古いデジカメ、まだまだ現役で使えるんだと。(笑)

kusanagiさん

S1PROですか、懐かしいですね。
雑誌で見て欲しいと思っていた頃がありました。
実際に使ったことはありませんが・・・
S2PROは、一瞬使いましたが、すぐ故障して返品したことがあります。

仰られるように画質の向上というより、速度、感度、画素が進化したに過ぎないんでしょうね。
だから、昔のボディもで撮る人が撮れば全く問題ないキレイな写真が撮れる・・・
そこは、逆に我々のように新しい機種を次々買えない連中は助かります。
まぁ腕が確かでないといけないので、そこは緊張感も持たせてくれる・・・

私も最新ボディより少し前を使うのが好きなので・・・
以前持っていたD1Xは、実に面白いカメラでしたね。
ガシャンガシャンって壊れそうなシャッター音とレトロなスタイル。
WBが狂いまくりで扱い甲斐のあるヤツでした。